品貧生活研究所

目標︰街中に古本屋開業。小ナリワイ実戦研究中。汐入連合体育振興会副会長。横須賀市(神奈川県)⇔旭市(千葉県)の二拠点生活中。

190609

『うまく演れた日』

《そう人生の役割演じられぬヤツはクズだ》
(エレファントカシマシ[化ケモノ青年]より)

誰かから、やることを与えられて、そのままに、いいつけを守ることで、安心が生まれる。何かやることを探さなくても、「そうさ俺にはやることがある」と、なる。楽ちんな人生。

どんどんと役割を、担い、一秒づつ、ここ(人生)に在ることになれてゆく。

役割をこなすだけの安樂な生活よ。

人生に意味を見出すのさ。
無駄なことなんて、ひとつもない。
きっといつか華開く。
君には君の「席」が在る


単なる、生存本能だろ

楽に死ぬための、遺伝子に埋め込まれた仕組みだろ。死なないため(自殺防止)の、安全装置の働きだろ。絶望を忘却の彼方に置いて浮かれる、おめでたき者。祝福された人生よ、ありがとうって、か。

たくさんの手で頭を撫ぜられて、それはそれを狙って演ってるからこそで、そろばんずくなーの。うまく演れたはず、きっと、だって、皆の手があたたかいから。その温度をしっかりと感じ取る、計測する機器にわたしはならなければ、機械になれれば、もうちょっと、性能が上がる。性能が上がれば、さらに頭を撫ぜて貰える。撫ぜて貰えたら、嬉しくて、苦しいから、そこらの犬や猫や、僕ではない子どもたちと遊んで貰う。僕が彼女や彼らを撫ぜさせて貰う。何故?あちらも身体を、投げ出してくれる。何故?そうすっと、「ギュッ」としたくなって、そうする。そうすると、向こうも「ギュッ」と来る。なられば、嬉しくて、苦しくて、泣きそうになるから、僕らは視線を合わせない。

祝福されたのは誰で、何故、それに、そうである連続体である生命生活に懐疑を挟むのか?

何故、現象をそのままにキャッチできないのか。

少しズラす。
少しスカす。
少しへんだ。

おかしい(頭が、人格が、同時に可笑しいはず)。

誰よりも安心を求め、苦を忌避している筈なのに。

うまく演れないと落ち込み。
うまく演れても、うまく演れた(と自分ではジャッジしているつもり)ことにいちゃもんを挟み込む。

〜〜〜(電波)

情報と感情とワガママと我慢が交錯する。

そう。

そんな時は首を振る。

縦だろうが横だろうかどっちでも構わない。

自分のペースと衝動に乗り。

あの子のように首をぐるぐると廻してみたい。  

あの子にまた会いたいけど。

あの子はもう僕のことは。