品貧生活研究所

目標︰アルバイト卒業/症状︰ASD,ADHD,AC and more.【1L2CK.YOKOSUKA】(イベント・レンタルスペース)/毎月第三土曜日【贈与喫茶Mr.エレファント】(無料カフェ)/毎月最終土曜日【哲学カフェ横須賀】/【なんでもやっとうと?】(便利屋)→「あなたの小銭が必要です」

190517

『縦列駐車』

「進みたい方向にハンドルを切れ。バックでも同じだ」と、教官は言う。教官。あなたはなんでも知っている。助手席にブレーキはある。なんで、ハンドルは無いんだ。後退する際、左にハンドルを切れば、車体は右を向かないか?俺から見えるタイヤも右を向くぞ。俺には右は、向きたく無いはずだが。「進みたい方向にハンドルを切れ」。後退する際、左にハンドルを切れば、オシリは、左を向く。俺は、後ろに進むということばがなんなのかよく分からない。前進なら分かる。左に曲がりたい。左にハンドルを切る。右に行きたい。右にハンドルを切る。「10本のポールのうち、9本見えたら停まれ」。1,2,3,4,5,6,7,8,9はい。「真っ直ぐにハンドルを戻せ。縁石と右後ろタイヤを直線上で合わせろ」。ええ。「右にハンドルを切れ」。そうしたら、左に動くぜ。俺は左に生きたいんだ。右にハンドルは切りたくない。「大丈夫だ。それで入る。君は合格だ」。大丈夫ではないね。右往左往、また再び俺はぶっつけるぞ。左に生きたいのに身体は右に、右にバランスをとろうとしたら、さらに左に。均衡のために幅寄せをすると、すべて逆効果。動けなくなる。切り返し4回で、試験は中止。チャンスは3回ある。座礁は3回許される。とりあえず、乗り上げることから始めなければと、思う。兎にも角にも、操縦席につかねばならん。