品貧生活研究所

目標︰2023年3月末、街中に古本屋開業。小ナリワイ実戦研究中。汐入連合体育振興会副会長。横須賀市(神奈川県)⇔旭市(千葉県)の二拠点生活中。

『スラップスティック』青野春秋 再始動

どうも。

読んでますか?

スマホ漫画。

【カミ信仰】

僕のカミは本なので、電子書籍って、やったこと無かったんですけど、初めて、アプリで本を読みました。青野春秋の『スラップスティック』。今週連載再開で、今までのを読み返していました。
 
【兄】

作品の中の多くを、主人公の「兄」が「シメ」ています。兄に対する想いの強度、狂度が、主人公と僕は似ています。

例えば

・兄に包丁を剥けたことがある⇒はい
・兄に勝ったことがない⇒はい
・兄は最強である⇒はい
・兄は負けない⇒はい
・兄の弟で居たくない⇒はい

また、主人公の世界の他者(であり家族)は

・ハハ
・兄

でほぼシメています。

その点も僕と一緒。

【長男の重荷】

長男であることの苦しみは分からない。
次男には。
次男であることの苦しみは分からない。 
長男には。

だったら、フェアか?

どうだろう。  

どう思いますか?

【主人公との差異】

主人公は聡明である。9歳か、12歳の時点で、兄との闘いについて、フィールド把握が出来ている。

畑の違いを。

兄と同じ土俵で闘ってはいけない、と。

勝ち目がないことに気づいている。

頭が良い。

僕は鈍いから、何も考えていなかった。
闘い方も知らずに、闘っていた。

兄と?

ハハと?

ノンノン。

幻想と。

【幻想を消すには現実を描く】

青野は、現実を描く。
現実の哀しみを。
ひとの生の儚さを。
青野は、知っている。
涙を、知っている。

青野の20歳の写真。

背後には、村上が居る。

そう。

村上春樹の後継者は青野春秋である。

強靭な物語を持つ稀有な作家だ。

【結論】

青野春秋が生きているうちは僕も生き延ばす。

だから、あと260年、彼には生きていて欲しい☆

〜〜〜

また!