汐入谷戸品貧(ヒンヒン)生活研究所

神奈川県横須賀市汐入町の谷戸(自動車の入れない階段を200段登る)における、「品」と「貧」の共存を目指す生活を研究し、その成果を報告する在野機関。研究所にカフェの併設を目論む。

居場所考:ミニマリストオフ会

覚えている。

2017年の2月、東京は23区、神田。
平日はビジネスパーソン(へぇっ!)

*オードリー春日の冒頭の挨拶より借用

 

で賑わうであろうオフィスと居酒屋の街。
ただ、その日は日曜日。人けはまばら、やってる店もまばら。
夕刻、ビルとビルの狭間のローソンで、雑誌を買った。

 

(雑誌を買うのは何年ぶりだろう?)

 

用事の時間まで、あと50分。

時間潰しに読んだ雑誌に、そのキーワードはあった。

 

「ミニマリストオフ会」

 

ふむ。世の中にそういうものがあるとは知らなかった。

試しに、「ミニマリストオフ会」で検索してみると、

2015年、2016年に大阪、北海道などで開催された模様が見受けられる。

して、次は「ミニマリストオフ会 東京 2017」と検索したところ、

ちょうど今月、東京で開催するとのブログ主を発見。

しかも、第一回目らしい。

 

ふむ。

 

二晩考え、参加のメールを送った。

 

~~~

一年後、

「自分の心地の良い場所を求めて、何が悪い?」

ふむ(たしかに)。

それでいいのだ。

~~~

 

「場」を求めるということをやってみようと思い、行動に出ることができたのは、上記のオフ会に参加したことが、ゆるぎのない「キッカケ」であり(且つ「ゴール」で)、たしかな実体験として、ある種の貯めが、自分の中に蓄積された。それは承認欲求の充足とも言えるし、口幅ったいが「成功体験」とも言える。自分の中でそれを消化するのに、一年、時間はかかりはしたが。自分の中のあたたかい気持ちが濾過され純化され、生きることの、つっかいが取り除かれた(ミニマリストだけに)。

 

まぁ、感謝しかない。

修飾なしに。

*無職だが。

 

そしてそういう感謝というものが自分の中に生まれたことで、他の人の幸せを感じざるを得なかった。はじめは、直接的にその人と、この人の幸せをだったが、時間を経ることで、その人・この人は抽象化され、他者の幸福を考えるようになり、それをいかに「自分」と言われるもののそれと繋ぐことができるか?と、綺麗ごとと、背伸び込みで、そういう「ものの見方」を僕はミニマリストオフ会を通じて得た。

 

で、端的にその人・この人の幸せが、現物として結実したことを喜ばしく感じ、一年半ぶりに雑誌を買った。

 

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