汐入谷戸品貧(ヒンヒン)生活研究所

神奈川県横須賀市汐入町の谷戸(自動車の入れない階段を200段登る)における、「品」と「貧」の共存を目指す生活を研究し、その成果を報告する在野機関。研究所にカフェの併設を目論む。

第1回寄り合い報告 夢の残像編

2018年3月24日、小屋と飲み屋と古本屋が人を集めてくれた。

 

昔々、都内某所池袋に(青年)おやじが飲み屋を開いた。

おやじは「言葉」を発し、世界に呼びかけた。

その呼びかけに応答した者たちがおやじの元に集った。

その集(つど)い人たちもまた、「言葉」を発し、世界に呼びかけた。

その呼びかけに応答した者たちもまた、呼びかけた者の元に集った・・・

(中略)

そして、何度目の、誰の呼びかけなのかわからなくなったころ、

神奈川某所横須賀汐入の無職(好)青年が「言葉」を発し、冒頭に至る。

 

「言葉」はすごいな

でも、「言葉」は「人間」だよ

じゃあ、「人間」はすごいな

でも、「人間」は不完全だぜ

だったら、「言葉」も不完全だね

「では、笛でも吹きましょうか?」

 

家の修繕に人が、来てくれました。それも片手じゃ足りないくらいたくさん。

わざわざわざ横須賀くんだりの階段200段登って。

 

しかも半分既知で、半分未知の人たちで、今日が初めましてだから、

「オーイェイ(女性にはハグ、ガイズにはアームレスリング)

マイネームイズ〇〇。コールミー、トム!イャオ!」のルーティーンが要必須で、さすが米軍基地の街だなって、面喰いました。

 

お茶して、家の修繕して、お茶して

 

僕が皆さんからいただいたこの「やさしさ」のようなもやもやとしたあたたかいなんともいえず消化に悪いこれを僕は何と言えばよいのだろうか?

「言葉」は見つからない。

でも、想うに、この「戸惑い」が大切なんだというこれはたぶんあってる。

 

こういった、もやもや、や、とまどいが、何かを生むのでしょう。

文学、芸術、店、会社、お団子、キャベツ、帽子。

大きく「文化」。

 

なぜなら、いただいたものは本人には返せない・返してはいけないから。

形を変え、相手を変え、返す。

 

嗚呼(*´Д`*)研究の日々よ。

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→「革命後の世界をまずやってしまう」高円寺の教えです。行ったことないけど。