汐入谷戸品貧(ヒンヒン)生活研究所

神奈川県横須賀市汐入町の谷戸(自動車の入れない階段を200段登る)における、「品」と「貧」の共存を目指す生活を研究し、その成果を報告する在野機関。研究所にカフェの併設を目論む。

ヤフーニュース依存症

ヤフーニュースを見出すと止まりません。

iPhone5Sで初めてスマホを手にしてから約5年ほど。

スマホを触ると、とにかくまず、ヤフーに飛びます。

起床して。トイレの中で。通勤中。休憩時間。帰宅中。寝る直前まで。

ずっとヤフーニュースをスクロール。

 

休みの日は酷くて、一日中布団の中でだらだらと数時間。

酷いとYouTubeと併せて10時間超えたりして、

一日がスマホいじりで終わることも珍しくありませんでした。

 

悩んで人に相談したこともあったのですが、

「え、ヤフーニュース依存症?超うける!」みたいに、あまり真剣に聞いてくれない。

「スマホ依存症」は珍しくないと思いますが、ピンポイントにヤフーニュース依存症は少数派なのだろうかしら。

 

なぜヤフーニュース依存から抜けたいのか?

むなしいから。

 

だって、何時間も使って芸能人の不倫や今日死んだ人の報告を見て何になる?

また、本来知りたい情報は最初の5分で手に入れることができます。

僕の場合、ひいきの野球チームの試合結果とか。

残りの数時間は絶対に惰性で見ているだけです。

でも、ほんとに、次のニュースを求める親指を止めることが出来ない。

 

何冊かスマホ依存症の本を読みましたが、スマホ自体、登場してまだ歴史が浅いために、どうやら研究データが乏しいようです。何十年というスパンで人間にどのような影響を与えるかなどは、現時点では何とも言えないものがあるようです。

なので、アルコール依存とか薬物依存の療法を適用することが多いよう。

 

煎じ詰めると、ドーパミンの問題。

 

人間は(内容はともかく)刺激が欲しい。刺激の内容の幸不幸にかかわらず。

そして、依存から抜け出す方法は、快楽物質であるドーパミンが発生するその原因対象の「すり替え」が有効のようです。僕の場合、要は、ヤフーニュースよりも面白い、夢中になる事を見つけることです。

 

ここに潜む問題は、他人事への興味から自分事への興味へのシフトチェンジ。

根本的な生き方を変える、などとも、大げさでなく言えます。

生活の中に、自分が主体的に楽しめるものごとを増やすこと。

打ち込める趣味を見つけること。それが依存からの抜け出す道なのです。

 

でも、他人の悪口や噂話、ゴシップって面白い。

僕は正直大好き。誰がどうしたこうした。自分に火の粉は降らない。

 

もちろん、他人への迷惑も考えずに自分の好き勝手に生きるというわけではないが、

自分を独裁的に支配するという生き方、偏狂的で病理的な人やその作品に、僕は惹かれるものがある。

 

一方であまりにも、「自分」という問題にかかずらいとらわれていることに対して、「NO」と言いたい想いもある。

「自分」を「他者」に溶かし込んだ、「空気」みたいな生活のありようはなかろうか。

 

↓ガラホに替えて、ヤフーニュース断ちをして早3日。

現在はライブドアニュース依存症です。まずはそれでよし、としている。

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