汐入谷戸品貧(ヒンヒン)生活研究所

神奈川県横須賀市汐入町の谷戸(自動車の入れない階段を200段登る)における、「品」と「貧」の共存を目指す生活を研究し、その成果を報告する在野機関。研究所にカフェの併設を目論む。

日誌:「マスターと西瓜とオーヘー」

或る晴れた夏の日の出である。 私は横須賀発上り二等客車の隅に腰を下ろして、ぼんやり発車の笛を待っていた。 p34*『蜜柑』芥川龍之介 新潮文庫より引用。今後の引用はすべて同書より。 やることがない。だから出かけるのだ。 勇気をつかむのだ。 少なくと…

男の怒りをブチまけろ!化ケモノ青年in横須賀汐入谷戸

政治家にもバカがいる 警察にもバカがいる 先生にもバカがいる 子供でも知ってるよ *1 B「友に友の悪口を言ってはならぬ。 つまらん冗談はよせやい。 口の訊き方に気をつけろ。」 A「・・・はい。」 B「働けバカ!俺の税金を返せ、バカ!」 A「へぇ・・・…

飯伏考他

人生とは虚実皮膜であると、想う。 どこまでが冗談でどこまでが真剣(マジ)なのか。 他の人の人生も、この「ワタシ」という人の人生も、その境が見えない。 極度の近眼だからだろう。 真剣とは陶酔なのか。 ベットのうえだとマジなのか。 路地裏の男と女の…

ナリワイ起こし イッパツ先生 サラバ 契約解除編

イッパツ曰く「契約を減らしていこう」 私たちはたくさんの契約を交わして生活をしている。多くは生命を維持するためのものだ。水道・電気・ガスなどのライフライン。生命保険・自賠責保険、自分ではない誰かの命のため。 有料がほとんどだが、無料のものも…

読書レポート:『働くことの哲学』:序編

『「哲学の仕事は(中略)ほんらいは、むしろ人間そのものについての仕事だ。人間の自己理解。どのように事物を見るか。(そして、事物になにを望んでいるのか)」。思うに、これはきわめて正鵠を射ている。そうした自己省察が「外部から調達される」ことな…

居場所考:朋輩編

金のかかる居場所と、金のかからない居場所がある。今僕は前者から後者への移行を試みている。結果はどうであれ。 前者の代表は店で、後者の象徴は家族である。 金のかかる居場所は、わりと容易に手に入れることができる。なぜなら、「お客様」をむげにはで…

傾聴法:自己PR編

僕の長所は人の話を聴くというところです。そう思うのは2つ理由があります。①日ごろから心がけているから②たまに、人から褒められるから。今、自分の長所を人の話を聴くところと言いましたが、長所と短所は表裏一体なところがあります。出所が同じという事…

ミニマム・ライフコスト策定への道  

2018年7月1日~7月31日家計簿より 住居費(修繕費等) 24,000円食費 38,000円電気代 2,700円ガス代 3,400円水道代 0円スマホ代(格安SIM) 0円携帯電話代(ガラケー) 5,100円書籍代 18,500円日用品代 5,500円医療費 0円教育費 24,700円(ジム・ワークショップ等)交通…

カナワナイト

「君は、自分のケツの穴をすぐに見せたがるね」とある人から言われて、ああ、見抜かれているんだなと思った。そして、それを伝えてくれたその人に、一瞬の憎悪と、深くて長い安心を感じた。僕の嘘くささ、わざとらしさ、不自然さを見てくれている。自分では…

飲み会レポート:台風と対偶と遭遇

台風の夜。中央のKカフェにて寄り合いお食事会(飲み会)。台風の影響もあり、遠方の方々は残念だが来られなかったり、早びけなどで、皆さま横須賀民であった。対偶・・・②たぐい。なかま。【広辞苑第7版より】。皆さま、階段を200段登って廃屋(我が家)を…

お茶会レポート:ミスターチンと台風と奇特者

我が隣人ミスターチンは太陽のような男である。器の大きい、人物だ。実、背は低い。159㎝。恰好はルンペン。靴下の底にはゆで玉子位の穴が空いている。眉毛が入れ墨である。(中学2年の頃シンナーを吸っていた時に燃えたそうだ)歩くスピードは常人の半分で…

マスター課題図書『夜と霧』

『「苦悩という情動は、それについて明晰判明に表象したとたん、苦悩であることをやめる」』(注1) ナチス時代の収容所生活のお話。 以下【『』p】はすべて『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル 新版 池田香代子訳よりの引用。 マスターから借りた本に…

ナリワイ起こし イッパツ先生 宿題提出→フィードバック編

他の人の発表を聞いて思ったこと。他の人の夢・希望・目標は、輝いて見える。実現の可能性に満ち満ちて。「そら、行けまっせ!旦那。」 自分の、現状、進捗は自分が一番よく知っている。蜘蛛とダンゴムシと蚊とゴキブリとの日常。眩暈のあとに、血の気の引き…

ナリワイ起こし イッパツ先生 宿題提出編

言葉を鍛えるための課金 「あなたの語ったことは、私に別の話を思い出させた」 

「アクションisリアクション」と俳優は語る。 「僕は見ていましたよ」と好少年は言う。 「頑張ろうぜ」と祭主は、がなる。 人の数だけ言葉の発信があり、その受信があり、時折、受信後の応答がある。 氏いわく、「ものごとを、そのままに書いても、物語には…